置物と暮らす
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こんにちは。
こうやってお話をするのは初めてですね。はじめまして…でもいいのかも。
今日は記念すべき、コラムデビューの日です。
これから不定期でコラムを書いていきますので、楽しみにしていてくださいね。
今回は、
本日時点でまだワンティークに眠っている、『かわいい置物たち』を集めてみました。
置物はアンティークの中でも、特に”人々の想い”がこもった商品です。
また、これらは作られたその”土地土地の伝統”を受け継いでいます。
例えば皆さんご存知、『木彫りのクマ』。
発祥は北海道の八雲町だと言われています。
その歴史は長く、大正時代から製作が始まったそうです。
生まれたばかりのクマは人の掌に乗るほどのサイズですが、
大人になると人間よりも遥かに大きくなることから、
”大きく成長する”、”大物になる”という意味が込められています。
見た目だけでなく、込められた想いも素敵でしょう。
だんだん木彫りのクマに魅了されてきた貴方。
でもどこに飾ったら良いのか分からない…と迷っているのではありませんか?
その迷い、解決しましょう。
…ずばり、
自分が置きたい場所に置けば良いのです。
(なんと投げやりな…)
私は、自分のお部屋に置物コーナーを作っています。
特別に広いスペースは要りません。
デスクやタンス、本棚など空いているスペースに置いちゃうんです。
1つ置き出したらどんどん仲間が増えていきます。
置物たちと一緒に過ごす時間が、日々の疲れを癒やしてくれますよ。
是非みなさんにも置物とのほっこり暮らしを体感していただきたい…
”想い”と”伝統”が詰まった置物たち。
そんな温かい彼らと一緒に、ほっこり暮らしてみませんか?
掲載商品はこちら
・木彫りのクマ
・張り子の起き上がり小法師 鳥
・アイヌ民芸人形 戦前
・【WUXY CLAY FIGURINES】中国製 伝統工芸置物
・肥後一刀彫 木彫り人形