赤のシリーズ

 

皆様こんにちは。

 

5月も本日で終了です。

時が過ぎるのは早いですね。
これ、私の口癖です。

忙しくしているとあっという間に1年がすぎ2年、3年、10年…

人生は思ったより短いですね。
1日1日を大切に生きましょう。

まあ、気を張らず、ゆっくり自分のペースで。

 

さてと、今日から色シリーズをやっていこうと思います。

ネタが尽きた?
わけではありませんよ。

私は個人的に色が大好きです。
服をスタイリングする時も色重視、毎日カラフルな服装で出かけています。

今日も全身ピンクです。

ワンティークでのお取り扱い商品もだんだんと増えてきたので
色分けしてジャンルレスでご紹介するのもありかな、と思いまして。

 

今回は赤のシリーズ。
赤のアイテムはたくさんありますので、また第二弾、ありそうです。

 

本日は、赤の中でも赤!(語彙力)の3点ご紹介します。

左から順にご説明していきますね。 

 

まずは、コイズミ製の吊り下げ式ペンダントライト。

 

 

コイズミ照明の歴史は古く、1716年に始まった小泉産業グループが戦後、
電化製品の普及のために製造を始めてから今に続きます。
日本を代表する照明メーカーです。

鮮やかな赤が可愛らしいレトロでポップなデザインです。

 

続いて、KAWAI製のメトロノーム。

 

 

KAWAIは、静岡県浜松市中区に本社を置く世界的な楽器メーカーです。
ピアノが有名ですね。

その始まりは1927年。
河合小市が創設した「河合楽器研究所」が現:河合楽器製作所の原点です

はじめは小さな会社でしたが、「ピアノづくりにかける熱い想い」を持ち、
当時、庶民には手が出せなかったピアノのイメージを覆す、安くて性能の高い
製品作りを目指しました。

第二次世界大戦の痛手を負いながらも、苦境を何度も乗り越え、
世界中で愛されるトップブランドとなりました。

もうじき100周年を迎えるKAWAI。

メトロノームの性能も抜群です。

 

最後にご紹介するのは、月兎印のコーヒーポット。

 

 

月兎印(ツキウサギジルシ)は、食器商社の(株)フジイが大正15年に立ち上げたオリジナルブランドです。

その名の通り、裏面には月とウサギのロゴマークがあり、愛くるしいフォルムと色が特徴的です。
耐久性に優れているため、キャンプ等で直火でコーヒーを入れるのにももってこいです。

コーヒーと言えば、日本でコーヒーが飲まれるようになったのは、江戸時代にオランダ人が輸入してきてからだそう。
当時お茶で慣れていた日本人からすると、コーヒーは苦く独特な香りがあるためすぐには普及しませんでした。

しかし、ブラジルから支援を受けた水野龍が1913年にカフェーパウリスタを設立したことから、
次第に世間に普及していきました。

今、絶賛私もコーヒーを手に仕事中です。
喫茶店やコンビニでいただくコーヒーも美味しいですが、
おうちでゆっくり、ポットで淹れるコーヒーは格別です。

 

今日はいつもより一つ一つ丁寧にご説明させていただきました。

商品の良さが皆様に伝わりますように。

好きな色で集めるアンティークもいいですね。

 

 

 

掲載商品はこちら
【コイズミ製】 ペンダントライト(赤)
【KAWAI】メトロノーム
【TOKYO FUJII】月兎印 コーヒーポット